2009年2月12日木曜日

平安貴族の夢を追う【嵯峨野】

平安貴族の夢を追う【嵯峨野】

紅葉の嵐山、古人の想いがさまよう嵯峨野を歩き、広々とした大覚寺に至る。

写         真 見                  所
臨川寺
この寺は、当初後醍醐天皇の皇子世良親王元翁本元を開山として招いて創建しようとしたが、親王が建立する前に没したことから、父の後醍醐天皇1335年建武2年)夢窓疎石を開山として建立したものである。疎石はこの寺で没し、足利尊氏はこの寺を十刹の1つに列格させ、足利義満の時代に管領細川頼之の働きかけで五山に加えられたが、康暦の政変で頼之が失脚した事により十刹に戻された。江戸時代でも臨済宗の十刹に列せられ、江戸幕府から朱印状が与えられている。
天龍寺

天龍寺の入口、「総門」(左の写真)は想像していたよりも小さい。「総門」には『大本山天龍寺』と書かれた標識が掲げられており、ここから長い参道が方丈まで続いている。

 この「総門」の南側に天龍寺の境内に入ることのできる入口があるが、こちらの入口は人も通ることができるけれども、主として境内にある駐車場へ向かう車両の乗り入れ口として使用されている。
野宮神社


野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(皇女、女王の中から選ばれます)が伊勢へ行かれる前に身を清められたところです。
 嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。その様子は源氏物語「賢木の巻」に美しく描写されています。

常寂光寺

山門

本堂

仁王門(奥)

開山堂

鐘楼

多宝塔
紅葉の季節
落柿院 
落柿舎(らくししゃ)元禄(げんろく)俳人向井去来(はいじんむかいきょらい)遺跡(いせき)である。
落柿舎碑めぐり
二尊院(にそんいん)は、京都市右京区嵯峨野にある天台宗の寺院。山号は小倉山。詳しくは、小倉山二尊教院華台寺という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像による

本堂

勅使門

紅葉の馬場

弁財天堂

祇王寺|公式ホームページ
現在の祇王寺は、昔の往生院の境内である。往生院は法然上人の門弟良鎮に依って創められたと伝えられ、山上山下に亘って広い地域を占めていたが、いつの間にか荒廃して、ささやかな尼寺として残り、後に祇王寺と呼ばれる様になった。


滝口寺
滝口寺は、嵯峨の小倉山の麓にある。念仏房良鎮(りょうちん)上人(法然の弟子)によって創建された往生院の子院、三宝寺の旧跡。念仏道場として栄え、往時の境内は広く多くの坊があったと伝えられている。その後、応仁の乱などの戦火で都の多くの社寺が焼失したが、三宝寺は免れていた。しかし、明治維新で廃寺となり隣接する祇王寺の再建に続いて再建された。寺名の滝口寺は、 平家物語「維盛高野」の巻で語られている滝口入道と横笛に由来する

「あだしの」は「化野」と記す。「あだし」とははかない、むなしいとの意で、又「化」の字は「生」が化して「死」となり、この世に再び生まれ化る事や、極楽浄土に往来する願いなどを意図している。
あだし野念仏寺のみどころ


宝筐院(ほうきょういん)とは、京都嵯峨野にある臨済宗の寺院です。
紅葉の美しさに定評がある当寺院は、テレビ・雑誌・書籍等のメディアで幾度となく紹介されました。庭園の写真がジグソーパズルやカレンダーに使用されることもよくあります。また、秋の紅葉シーズン以外でも、四季折々の花が咲き、風情ある庭園が楽しめます。

の歴史

庭園写真館

拝観のご案内

清凉寺(せいりょうじ)は、京都府京都市右京区嵯峨にある浄土宗寺院。山号を五台山(ごだいさん)と称する。嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)の名で知られ、中世以来「融通念仏の道場」としても知られている。宗派は初め華厳宗、後に浄土宗となる。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は奝然(ちょうねん)、開山(初代住職)はその弟子の盛算(じょうさん)である。

直指庵へは、嵐山から嵯峨釈迦堂(清涼寺)を経由し、大覚寺の西側の道を北へ行く。大覚寺を過ぎると北嵯峨野の田畑が広がるのどかな道に変わる。進むにつれて、道は廻りくねった緩やかな登りとなり、やがて竹林の中に茅葺き屋根の直指庵の山門が見える(ここまで、徒歩で約25分)。
画像 直指庵はココから
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